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一級建築士になった僕が意識していた記述の勉強法【常にネタを探す事】
記述の勉強は、「キーワードを理解して項目ごとにまとめる事です。」記述の内容は大きく分けて、建築計画、構造計画、設備計画,環境計画について分かれます。各項目ごとにキーワードを整理してます。いきなり設問から文章を書くことは難しくてもキーワードから膨らましていくことは可能です。
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建築技術者にオススメな通信講座3選【自宅でスキルアップ】
建築関係のスキルアップをしたいが「スクールに通う時間もない」「費用が心配」「いきなりスクールに通うのも気が引ける」という理由でなかなか一歩を踏み出せない方も多くいるのではないでしょうか。そんな悩みを持っている方にぴったりなのが、通信講座による学習です。
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僕が一級建築士になったエスキス勉強法【再試験で難化しても合格】
エスキスの勉強は、「1課題を短時間で勉強し、回数をこなしましょう。」最初は1/400でエスキスをすると手が動きません。時間だけかかって勉強の効率が悪いです。なので綺麗に書くのは、資格学校の課題や、1課題を通す時だけで良いと思います。また、エスキスで心がけることは「均スパンに拘らない、大空間をはじめに配置、廊下を起点にする」です。
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【一級建築士試験】延期期間にオススメの過ごし方【最低でも2ヶ月】
僕のオススメは、「まずは1週間くらいリフレッシュしましょう。気持ちが落ち着いたら、自分の努力を振り返ります。そして少しずつ勉強を始める」です。延期で勉強のモチベーションが落ちてると思います。延期期間は長いです。思い切って1週間は休息にあてる事がオススメです。
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一級建築士の僕がおすすめする独学に最適な本3選
一級建築士を独学で勉強するための本が知りたい方向け。 世の中に一級建築士のテキストや問題集は数多くあります。検索するとわかりますが、山のように出てきますね。 そんな中で今回は「独学にオススメな3冊だけ ...
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【一級建築士】製図試験の勉強法でお悩みですか?【初学者向けに僕が合格した方法を紹介!】
「エスキスはチビコマで何度もくり返す、記述はノートにまとめて暗記、作図は時間を意識して早めに完成」です。製図試験は短期戦です。限られた時間で効率よく勉強しないと間に合わないので頑張りましょう。
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【一級建築士】施工の勉強法【得点につながる項目紹介】
施工のポイントは「数値や語句をひたすら暗記、写真や図で理解、初出題の対策必須」です。施工は他の科目に比べて初出題の問題が多いです。過去問だけでのカバーは難しいです。対策として、テキストや施工管理技士の問題でまだ出題されいない部分を勉強することが重要です。
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【一級建築士】構造の勉強法【得点につながる項目紹介】
構造のポイントは「絵に書いて暗記、力学は早めに対策、大小の影響に注目」です。構造は用語が分かりにくく、字面で理解しようとすると大変です。絵や図にして覚えると分かりやすいです。また、部材や比などが大小することの影響を理解することも問題を解くポイントです。
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【一級建築士】法規の勉強法【得点につながる項目紹介】
法規のポイントは「法令集は何より優先、大小関係に注意する、暗記で時短」です。法令集は便利ですが、頼りすぎると時間が足りなくなります。目標は、法令集を引かずに解けるようになりましょう。
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【一級建築士】環境・設備の勉強法【得点につながる項目紹介】
環境・設備のポイントは「式の意味を理解する、環境工学は早めに着手する、設備は製図試験を意識する」です。設備の知識は製図試験でも特に重要な知識です。特に空調設備、給排水設備は学科で必ず理解しておきましょう。