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【一級建築士】計画の勉強法【得点につながる項目紹介】

計画の勉強を始めたい人
計画の勉強を始めたい人

「一級建築士の計画の勉強方法を知りたい。計画の勉強をしたいけど何から始めたらいいの。計画のポイントを教えてくださいな。」

本記事ではこういった悩みを持っている人向けです。

一級建築士の計画の勉強方法をまとめました。

計画のポイントは「暗記がメイン、時間をかけ過ぎない、他の科目と関連付ける」です。暗記すればした分が点数につながるので、得意科目にしましょう。

それでは「計画の勉強方法」について説明していこうと思います。

一級建築士試験「計画」の勉強のポイント

計画の勉強のポイントを下記にまとめました。

  1. 暗記がメイン
  2. 時間をかけすぎない
  3. 他の科目と関連付ける

①:暗記がメイン

計画の勉強は暗記がメインです。

計算、図やグラフの読み取りから問題を解くわけではないからです。選択肢の中から組み合わせが正しいかを選んでいく科目です。

例えば、以下の通りです。

  • 公共体育館の計画において「成人用バスケットボールコートを二面配置」するために、床面の内法寸法を、「30m×35m」とした。

「成人用バスケットボールコートを二面配置」と「床面の内法寸法」の組み合わせが正しいかどうかを判断する問題です。
ちなみに、正解は「34m×41m」なので誤りです。

上記の様に、計画は「覚えたことがそのまま得点に直結」します。暗記すればするだけ点数が伸びやすい科目です。

ただ、逆に覚えていないと得点することが困難です。
隙間時間などを見つけてひたすら覚えましょう。

計画は暗記に力を入れましょう。

②:計画に時間をかけすぎない

計画に時間をかけすぎないこともポイントです。

計画は他の科目に比べて、得点は取りやすいです。しかし、時間をかけて勉強しても満点を狙いにくいからです。

例えば、建築作品は初出題の問題が毎年1問は出ることが多いです。他にも細かな設計方法など知っていないと判断できない問題も出ます。

初出題の問題を狙って時間を費やすよりは、法規や構造など9割の得点を狙うことができる科目に力を入れることがオススメです。

とはいえ14点くらいまでは勉強した分だけ、伸びる科目です。
一気に詰め込んで、他の科目に移るのも手です。

計画の勉強だけに時間をかけすぎない様にしましょう。

③:計画は他の科目と関連づける

計画は他の科目と関連づけて覚えることができます。

計画の科目でも他の科目と勉強範囲が重なっている項目があるからです。

例えば、以下の項目です。

  • 都市計画 →  法規
  • ガラス関係 → 環境設備
  • 通路幅などの寸法 →  法規

上記のように、計画の範囲には他の科目と重なっている範囲もあります。

他の科目の勉強をしていたら、「計画に似ている問題が出て得点できる」ことがあります。他の科目の勉強をしていても、計画の範囲を意識した勉強をしましょう。

計画は他の科目と関連付けて覚えることができます。

得点につながる「計画」の項目

3つほど得点につながりやすい項目をまとめました。下記の通りです。

  1. 建築作品
  2. 細部計画
  3. 建築生産(マネジメント)

①:建築作品

建築作品は計画において重要な項目です。

計画の問題の1/3〜1/4は建築作品となっていて、建築作品は多くの配点を締めているからです。

例えば、下記になります。

  • 平成30年:5問
  • 平成29年:7問
  • 平成28年:5問

平成29年は7問も出題されていて、1/3以上は建築作品でした。

建築作品は、「都市関連」「古代」「近現代」「保存・再生」の項目になっています。「建築作品が得意になれば計画で高得点を狙う」ことができます。

とはいえ、世界中の作品をカバーしようとするのは大変なので、メジャーどころを押さえた上で、問題を解きながら覚えていくことがオススメです。

建築作品は重要な項目です。

また、建築史の勉強法については、一級建築士試験の建築史は勉強しないといけない?【僕が行った建築史の勉強法】で詳しく解説しています。

②:細部計画

細部計画もコスパがいい項目です。
階段やスロープ、車椅子使用者、劇場などの寸法の問題です。

細部計画も毎年多くの問題が出題されている項目で、得点につながりやすいからです。

出題数は以下になります。

  • H30年度:5問
  • H29年度:4問
  • H28年度:5問

上記のように建築作品と同じように4、5問出ています。

細部計画は寸法の問題がメインです。「製図試験にも必要な知識」なので得意分野にしておくと後々で役に立つ項目です。

細部計画も得点につながりやすい項目です。

③:建築生産(マネジメント)

3つ目は建築生産(マネジメント)です。
設計・工事監理契約やプロジェクトのマネジメントに関する項目です。

建築生産(マネジメント)は毎年2問出題されています。特に設計・工事監理契約は法規の建築士法と範囲が重なるのでコスパがいいです。

設計・工事管理は、建築の仕事をしている方は、勉強しやすいと思います。
マネジメントも英語で分かりにくいですが、英語の意味を理解すれば解きやすい問題です。

建築生産(マネジメント)も得点しやすい項目です。

目標の設定【8割を目指そう】

計画の目標とするべき点数は16点です。
以下に点数と問題数をまとめました。

問題数20問
目標点16点
足切り点11点

足切り点は11点ですが、全体の合格点が90点くらいだと考えると15〜16点は、得点しておきたいですね。

僕の目標としていた点は以下の通りです。

  • 計画+環境設備:30点以上
  • 法規+構造:50点以上
  • 施工:17点以上

上記の点数を目標にしていました。
合計点では97点以上です。

計画は他の科目に比べて、「暗記で得点しやすい科目」です。高得点を取れるようになれば、他の科目にも余裕が生まれるので「16点」を目指しましょう。

計画は、1日の最初に解く科目です。
スムーズに解けるようになることで、試験を気持ちよく進めましょう。

また、一級建築士の学科試験の勉強方法については以下の記事で詳しく解説しています。

【一級建築士】学科試験の勉強法でお困りですか?【初学者向けに僕が合格した方法を紹介!】

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というわけで以上です。

本記事が少しでもみなさんの役に立ててれば幸いです。

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