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一級建築士の僕がオススメする資格学校4選【実際に資格学校に通って感じたメリット】

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公務員になりたい一級建築士
公務員になりたい一級建築士

「一級建築士試験を受けたいけど、どんな資格学校があるのかな。結局、資格学校には通うべきなのか知りたい。」

本記事ではこういった方向けです。

こんにちは。ポンタです。

ぼくは構造設計事務所に勤めながら1年ほど資格学校に通いました。

そして、令和元年度の一級建築士試験にストレート合格しました。
初めは大変でしたが今では「資格学校に通ってよかった」と思っています。

一級建築士試験では資格学校に通ってストレート合格を目指した方が良いです。資格学校には40万円程度かかりますが、転職市場では一級建築士を持っているかで「年収100万円」くらいの違いがあります。取り返すどころか大幅にプラスですね。

一級建築士の僕がオススメする資格学校4選

上記のとおりです。
それでは順番に紹介していこうと思います。

①総合資格学院

✔️合格実績

令和2年度の合格者は3796名中の2041名で「53.8%」です。

合格者の「2人に1人」が総合資格の受講生ということになります。
さらにストレート合格者だけの割合になると60.8%と圧倒的です。

✔️受講コースと料金

学科製図学科+製図
料金800,000円+税500,000円+税1,150,000円+税

上記のとおりですね。
総合資格は全てライブ講義のため、料金は高めに設定されています。

✔️メリット・デメリット

メリット
  • ライブ講義のため、緊張感を持って講義を受けられる。
  • 講師に直接質問できるため、講義内容を正しく理解することができる。
  • 最新の試験情報がリアルタイムで講義に反映される。
デメリット
  • 受講料が他の資格学校に比べて高め。
  • カリキュラムが厳しいので毎週まとまった時間の確保が必要。
  • 講師によって、自分に合わない可能性もある。

②日建学院

✔️合格実績

令和2年度の合格者は3796名中の1419名で「37.3%」です。

合格者の「3人に1人」が日建学院の受講生ということになります。
日建学院の合格者数は、総合資格についで2位です。
総合資格と日建学院で、一級建築士の「合格者数の約9割」を占めています。

✔️受講コースと料金

学科製図学科+製図
料金700,000円+税450,000円+税1,150,000円+税

日建学院は、総合資格より少し安めに値段設定されています。
学科と製図のセットコースは「通信講座(100,000円+税)」の場合のみで、学科から始める方は別々で申し込む必要がありそうです。

✔️メリット・デメリット

メリット
  • 映像講義のため講師の質による、ばらつきが少ない。
  • ライブ講義とは違い、自分の好きな時間に勉強できる。
  • 個別ブースが充実しており、他人を気にせず自分のペースで勉強できる。
デメリット
  • 映像講義のため、勉強のモチベーション維持が難しい。
  • 同じ価格帯の総合資格に比べると合格率は少し低い。
  • 講義によって、質問やアドバイスへの対応が十分でない場合がある。

③TAC

✔️合格実績

HP等で調べてみたんですが、TACは合格実績は公開していないようです。

総合資格と日建学院で、一級建築士の「合格者数の約9割」を占めているということは「合格者の1割」を「TACと全日本建築士会、独学者等」で分けているという計算ですね。

受講生の人数が異なるので一概にはいえませんが、大手2校に比べると、あまり合格者が多いとはいえなそうですね、、、

✔️受講コースと料金

学科製図学科+製図
料金330,000円+税250,000円+税580,000円+税

TACは、他の資格学校に比べて受講料が安いです。
学科と製図のセットコースはないようです。また、通信講座もあり製図の場合は5万円ほど安くなっています。

✔️メリット・デメリット

メリット
  • 大手資格学校の半分の値段で受講できる。
  • 一人の講師が全科目の講義を行うため、講師による教え方の違いがない。
  • 担任制のため講師とコミュニケーションがとりやすい。
デメリット
  • 受講生へのサポートは大手2校に比べると劣る。
  • 提携校の場合は、生講義がない。
  • 担任制のため、自分と合わない講師だと勉強の効率が落ちる。

④全日本建築士会

✔️合格実績

HPによると令和2年度の合格率は「68.2%」です。
「あれ?合格率高くないか?」と思われるかもしれませんが、他の資格学校とは計算方法が違います。

全日本建築士会の合格率の計算は、「当会模擬試験基準点取得者」と記載があります。
つまり、「受講生の中で成績が優秀な人の合格率が68.2%」ということです。


受講生数は異なりますが、あくまで「合格者の1割」を「TACと全日本建築士会、独学者等」で分けているということです。

✔️受講コースと料金

学科
(1月31日スタート)
製図学科+製図
(1月31日スタート)
料金204,000円+税174,000円+税226,000円+税

全日本建築士会は、紹介した資格学校の中で「もっとも受講料が安い」です。
学科と製図のセットコースで「226,000円」と圧倒的な安さが特徴です。

✔️メリット・デメリット

メリット
  • 受講料が資格学校に比べて圧倒的に安い。
  • 公益法人なので営業や勧誘がなく、追加の講座等でお金がかからない。
  • 少人数制なので講師に質問がしやすい。
デメリット
  • 資格学校に比べてテキストやサポートの充実度が薄い。
  • 資格学校ではないので、校舎がなく貸し会議室で講義が行われる。
  • 「東京、神奈川、大阪、愛知」にしか教室がなく通学ができない。

実際に資格学校に通って感じたメリット

資格学校にお金がかかりますが、僕は通って良かったと思っています。
もう一度、一級建築士試験を受けるとしても資格学校には通うと思います。

最新の情報が手に入る

資格学校は、常に試験の分析をしており独学では手に入らない最新の情報が入ってきます。

法改正やニュース等は試験問題になりやすい傾向にあります。
独学では情報収集は大変ですが、資格学校の受講生なら簡単に手に入れることができます。

例えば下記の例です。
時事ネタとして試験に出題されました。

  • ノートルダム大聖堂に火災が起きたニュース
  • コンクリートブロック塀が転倒したニュース

資格学校なら予想問題を作成してもらえ、最新のニュースの対策もできます。

共に勉強する仲間ができる

一級建築士試験は約1年の長期戦です。
モチベーションを維持する面で共に勉強する仲間ができることはメリットです。

忙しかったりすると勉強を続けられない場合もありますが、共に勉強する仲間がいると頑張ることができます。

1年間も通うと同じ教室で講義を受けていた人の顔も覚えてきます。
普段の仕事の話など何気ない会話をするのも良い気分転換になりますよ。

分からないことを質問し放題

独学では分からないことは自分で調べないといけません。
資格学校なら講師に質問することができます。

一人で考えて正しい答えにたどり着くな良いですが、間違って覚えてしまったら大きなデメリットになります。

一級建築士試験では、過去問の答えをそのまま暗記しても対応できません。
出題の仕方が変わっても、解答できるようにしっかり理解することが重要です。

分からないことは一人で考え込むよりも講師に質問して理解を深めた方が効率的に勉強できます。

まとめ:迷ったら資格学校に通うことがオススメです

一級建築士試験にオススメな資格学校は上記の通りです。
それぞれ合格率や受講料、メリット・デメリット等を紹介しました。

僕は総合資格に通っていました。
合格率が高い事も理由ですが、映像講義よりもライブ講義の方が集中して講義を受けられると考えたからです。

結論:僕がどこか1つ資格学校を選ぶのであれば、「総合資格」です。

資格学校は、それぞれ特徴があるので自分に合った講義スタイルのものを選べば良いかと思います。
資料請求や体験授業は無料ですので、まずは話を聞いてみることから始めると良いかと思います。

また、一級建築士の学科試験の勉強方法については以下の記事で詳しく解説しています。

【一級建築士】学科試験の勉強法でお困りですか?【初学者向けに僕が合格した方法を紹介!】

続きを見る

製図試験の勉強方法については、【一級建築士】製図試験の勉強法でお悩みですか?【初学者向けに僕が合格した方法を紹介!】を参考にしてみてください。

というわけで以上です。

皆さん多忙な中、勉強するのは大変でしょうけどがんばって下さい。

本記事が少しでもみなさんの役に立ててれば幸いです。

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