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ピオン
1級建築士ブロガー 18歳で田舎から上京して一人暮らしスタート。新卒で残業100時間のブラック企業に就職→ホワイト設計事務所に転職→一級建築士ストレート合格。趣味の旅行、ゲーム、スポーツ観戦などを楽しみながら、建築や日々の暮らしで学んだことをアウトプットしています。
一級建築士試験の難易度はH21年度を境に大きく変わりました。H21年より前と今では、難易度が別物と言っても過言ではありません。ストレート合格するためには製図試験を見据えて、学科試験からコツコツ勉強することです。
一級建築士の合格率は学科で「20%前後」、製図で「40%前後」、総合での合格率は「10%前後」です。しかし、過年度生も含めての合格率のため、ストレート合格を目指すとなると実際は「7%」くらいです。
一級建築士の年収は一般企業のサラリーマンで450万円〜700万円、大手企業や独立すれば1000万円を超える事もできます。一級建築士は転職市場で「100万円」くらいの価値があります。重要なのは自分のキャリアやスキルにあった適正年収で働くことです。
一級建築士試験では資格学校に通ってストレート合格を目指した方が良いです。資格学校には40万円程度かかりますが、転職市場では一級建築士を持っているかで「年収100万円」くらいの違いがあります。取り返すどころか大幅にプラスですね。
公務員試験で一級建築士の資格は建築職なら有利です。専門試験で高得点が取れますし、面接試験でも評価してもらえます。ただし公務員試験には、教養試験と論文試験があります。しっかり準備しましょう。
せっかく苦労して資格を取ったのに思ったように収入が増えなかった…。
これって結構、悲しいですよね。じゃあどうやって収入を増やすか?
解答の1つは、副業です。せっかく取った資格、活用しないのはもったいないですね。
最近は副業をしている人も多くいます。株式会社パーソル総合研究の調査によると、およそ10人に1人が副業を行っているそうです。
本記事では、建築士ができる副業を15パターンまとめました。「一級建築士がどんな副業ができるのかなぁ」と気になった時にぜひご確認ください。
今現場で苦しんでいる人に伝えたいです。悩む必要はありません。現場が辛くて辞めたいなら早く辞めましょう。ガマンしながら現場仕事を続けてもメリットはないです。「人生の貴重な時間がもったいないです。あなたが残業してる間に、勉強している人、趣味を充実させている人、大事な人と過ごしてる人がいる」からです。
中小企業のメリットは「経験できる業務の幅が広い、ビジネスの全体像が理解しやすい、配属先の希望が通りやすい」です。中小企業は人数も少ないので、新卒でも色々な仕事が回ってきます。一つの案件でも幅広く関わる事ができます。デメリットは「部署移動がしにくい、知名度が低い、個人の仕事量が多い場合がある」です。
記述の勉強は、「キーワードを理解して項目ごとにまとめる事です。」記述の内容は大きく分けて、建築計画、構造計画、設備計画,環境計画について分かれます。各項目ごとにキーワードを整理してます。いきなり設問から文章を書くことは難しくてもキーワードから膨らましていくことは可能です。
建築関係のスキルアップをしたいが「スクールに通う時間もない」「費用が心配」「いきなりスクールに通うのも気が引ける」という理由でなかなか一歩を踏み出せない方も多くいるのではないでしょうか。そんな悩みを持っている方にぴったりなのが、通信講座による学習です。