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ピオン

1級建築士ブロガー 18歳で田舎から上京して一人暮らしスタート。新卒で残業100時間のブラック企業に就職→ホワイト設計事務所に転職→一級建築士ストレート合格。趣味の旅行、ゲーム、スポーツ観戦などを楽しみながら、建築や日々の暮らしで学んだことをアウトプットしています。
僕の場合は「一ヶ月後の中期的な目標と、明日の勉強範囲の確認」です。中期的な目標を目指すこと、目の前の作業をこなしていく感覚この2つを繰り返す事がオススメです。
法規のポイントは「法令集は何より優先、大小関係に注意する、暗記で時短」です。法令集は便利ですが、頼りすぎると時間が足りなくなります。目標は、法令集を引かずに解けるようになりましょう。
僕の答えは苦しいのであれば新卒でも辞めた方がいいです。「不満がある状況だと受け身になりがちで、同じ時間、働くとしても上達が遅くなります。」自分から能動的にできる事をした方がいいと思います。
施工のポイントは「数値や語句をひたすら暗記、写真や図で理解、初出題の対策必須」です。施工は他の科目に比べて初出題の問題が多いです。過去問だけでのカバーは難しいです。対策として、テキストや施工管理技士の問題でまだ出題されいない部分を勉強することが重要です。
「製図試験のことも考えるなら、学科での勉強時間を確保した方が良い」です。製図試験は学科での知識が、貯金となるので勉強時間を確保しておくことがオススメです。
こんにちは。ポンタです。 本記事ではこういった学習者向け。 僕が実際にどうやって勉強したのかその方法を紹介していきます。 ちなみに僕はアトリエ系の構造設計事務所に3年ほど勤めてまして、令和元年度の一級 ...
環境・設備のポイントは「式の意味を理解する、環境工学は早めに着手する、設備は製図試験を意識する」です。設備の知識は製図試験でも特に重要な知識です。特に空調設備、給排水設備は学科で必ず理解しておきましょう。
一級建築士の学科試験の勉強法で悩んでいますか?この記事では一級建築士の学科試験の勉強法について解説しています。実際に僕が一級建築士試験に合格した経験をもとに記事を執筆しています。
「習得にかかる時間と出題頻度によって勉強する順番を決める」です。科目や項目によって必要な時間は変わってきます。勉強する順番を決める事で効率の良いスケジュールを組めると思います。