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【一級建築士試験】勉強時間を学科で確保した方がいい理由【先を見据えて】

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悩んでいる人

「一級建築士試験の勉強時間ってどれくらい必要なのかなぁ、合格している人は何時間くらい勉強しているんだろう…。短期間で合格している人がいるけど実際はどうなんだろう…。」

本記事ではこういった学習者向けです。

こんにちは。ピオンです。

僕は一級建築士試験にストレート合格しました。学科と製図ともにそれなりに勉強したかなと思います。

この記事では、一級建築士試験の勉強時間は学科でしっかり確保した方が良いことを解説しています。

よくある悩みですが「学科試験の勉強時間をどれくらい確保した方がいいのか。」という悩みがあります。

ポイント

結論から言いますと一級建築士試験の勉強時間は1000時間程度です。また、「製図試験のストレート合格を考えるなら学科での勉強時間を確保した方が良い」です。

製図試験は学科での知識が、貯金となるので勉強時間を確保しておくことがオススメです。

ピオン

僕は学科試験で900時間くらい勉強しましたね。要領の良い人なら少ない時間でも合格はできるのかなと思います。


かなりの時間ですが、勉強に費やした時間に後悔はありません。

そのおかげで一級建築士試験にストレートで合格することができたかなと思っています。

それでは「学科試験で勉強時間を確保した方がいい理由」について説明していこうと思います。

学科で勉強時間を確保した方がいい理由

「一級建築士試験」は学科でしっかりと勉強時間を確保することがオススメです。

理由としては以下になります。

  • 自信につながる
  • あくまで目標は製図試験

自信につながる

勉強時間を確保したことは自信につながります。

コツコツ努力してきた事実は記憶に残りますし、不安になった時にいつでも思い返すことができるからです。

僕の場合だと、初受験だったこともあり、試験が近づいてくると不安でした。当日はさらに緊張も合わさり精神的に疲れていました。

それでも、今までの勉強時間を思い出すことで「周りの人達に負けないくらい勉強した」という事実が自信になっていました。自分がわからない問題は、他の人も解けないから大丈夫だと。

短期間での「学科試験」合格を狙うのもいいとは思うんですが、勉強時間を確保することで、気持ちの余裕にもつながります。

前もって学科試験の勉強を始める事をオススメします。

あくまで目標は製図試験

一級建築士試験は学科試験だけではなく、製図試験まで合格することで「一級建築士」になれます。

製図試験は学科が終わって2ヶ月しかありません。学科で知識が身についていないと苦労すると思います。学科の時に勉強時間を確保しておいた方が製図では楽になります。

例えば、学科と製図でことなる点は以下です。

  • 選択式の問題 → 白紙に一から図面を書く
  • 法令集持ち込みOK → 自分の知識のみで判断

今までは選択肢から選べば良かったんですが、製図試験は自分で考えて図面を描いていかなければいけません。
法令集を持ち込めないことから、法規も覚えていないといけません。

暗記で詰め込んだ知識では、対応が難しいことも多いです。「なぜそうしなければいけないのか」、理由を理解するにはそれなりに時間が必要だと思います。

僕の知ってる限りでは、製図試験でつまずく人が多いです。
ストレート合格を目指すなら学科から長期的に勉強しましょう。

勉強時間はどれくらい必要か

さて、実際にどれくらい勉強時間が必要なのでしょうか。

下記に実例を含めて勉強時間についてまとめました。

  • 一般的には1000時間
  • 500時間程度で合格した人もいる
  • 僕の勉強時間

それでは実際に3つのパターンを順番に紹介していこうと思います。

一般的には1000時間

一級建築士の取得までに必要な勉強時間は、一般的には1000時間が必要だと言われています。

一級建築士試験は科目が5つもあり、法令集の線引きという準備の作業もあるためです。

1000時間の勉強がどれくらいかというと、

  • 1年で約2.8時間
  • 9ヶ月で約3.7時間
  • 6ヶ月で約5.6時間
  • 3ヶ月で約11.2時間

上記は、1日あたりの勉強時間です。

僕も設計事務所に勤めていたので帰宅は毎日21時や22時でした。仕事で疲れていることもあって1日2.8時間でもかなり大変でした…。
ただ、実際は休日もあるのでもう少し余裕はあります。

ちなみに、1000時間はかなりの時間です。
他に何ができるかというと、

  • TOEICで800点
  • 半年分の労働
  • オンラインゲームで廃人になる

1000時間あれば大体のことはできちゃうんですよね。
「1000時間の法則」とも言われますし。

まずは、1000時間を目指して勉強を始めるといいと思います。

400〜500時間程度で合格した人もいる

これは実際に僕の先輩の話です。
4月くらいから勉強を始めて学科試験に合格していました。

理由は4月から設計部に配属されたらしく、一級建築士の資格が必要になったからだそうです。

ただ、試験まで時間もなかったため、仕事をしながらだと、精神的にも肉体的にも大変そうでした。

それでも学科を突破できたのは、流石としか言いようがありません。

それでも、「製図試験はストレートで合格できていません」でした。高さ制限の計算を間違えてしまったそうです。

なので、ストレート合格を目指すなら、学科から勉強時間を確保することをお勧めします。

僕の勉強時間

僕の勉強時間をグラフにしてみました。

縦軸が勉強時間、横軸が月です。

勉強を始めたのは11月でした。
最初はスイッチが入らずに45時間です。

12月から勉強時間が増えているのは、資格学校の模試を受け、このままじゃマズいなと思ったからです。

模擬試験の結果は5000人中の4700位という結果です。
得点率は30%。適当に解答しても変わらないレベルですね。笑

平日はだいたい2時間半、休日で10時間程度の勉強時間でした。
1週間あたり20〜25時間くらいです。
合計すると927時間です。

僕の場合は、初めから勉強ができたわけではありません。それでも勉強時間を確保することでストレートで合格できました。合格するのに「1000時間は妥当」だと思います。

一つの目安として1000時間を目指してみるのもいいと思います。

一級建築士試験は学科で勉強時間を確保しよう

一級建築士試験は学科で勉強時間を確保しましょう。

一級建築士試験は製図試験まで視野に入れないといけません。

学科試験は四肢択一です。分からなくても運で得点することもできます。
なぜそうなるのか理由を知らなくても単純な暗記だけで合格点を取れることもあります。

製図試験は学科で知識が身についていなければ合格は困難です。製図試験の期間は、図面を描くことに集中しましょう。

学科から勉強時間を確保してコツコツ努力する事をオススメします。

皆さんも多忙な中、勉強するのは大変でしょうけどがんばって下さい。

また、一級建築士の学科試験の勉強方法については以下の記事で詳しく解説しています。

【一級建築士】学科試験の勉強法でお困りですか?【初学者向けに僕が合格した方法を紹介!】

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以上です

本記事が少しでもみなさんの役に立ててれば幸いです。

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