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ピオン

1級建築士ブロガー 18歳で田舎から上京して一人暮らしスタート。新卒で残業100時間のブラック企業に就職→ホワイト設計事務所に転職→一級建築士ストレート合格。趣味の旅行、ゲーム、スポーツ観戦などを楽しみながら、建築や日々の暮らしで学んだことをアウトプットしています。
この記事では一級建築士の製図試験で使用する製図用具を紹介しています。必須級のものからあると便利なものまで20選を紹介しています。今回は、一級建築士製図用具を選ぶ際の注意点も併せて解説しています。
試験の直前期は得点に直結しやすい「暗記系科目」や出題頻度が高い「3年前から過去3年分の過去問」の勉強がオススメです。また、直前期に不安になるのは勉強してきた証なので心配は無用です。
一級建築士の取得を諦めるか迷っていますか?この記事では一級建築士の取得について諦めることは悪いことばかりではないことを解説しています。あなたには本当に一級建築士が必要なのかどうかも併せて解説しています。
法規の出題範囲で「耐火建築物等とする基準と」して「法27条」があります。防火地域、準防火地域の規定以外でも、特殊建築物は法27条の規定も見て確認する必要があります。
法規の出題範囲で「防火地域」と「準防火地域」があります。よく似た名前の地域ですが実際にどういう違いがあるのかわかりにくいですよね。
一級建築士の偏差値は66です。建築関係の資格の中ではトップクラスの難易度となります。同じくらいの偏差値の資格は、「税理士や中小企業診断士、行政書士」などがあります。
一級建築士試験の勉強だけに限らないかもしれませんが、過去問の使い方は問題を解くだけではありません。四択の中から正解を見つけるという使い方ではなく、選択肢の1つ1つを理解することです。
一級建築士試験の足切り点は、「50%くらい」です。令和2年度の環境・設備のように、難易度によって足切り点が変更になる可能性もあります。足切りにならないための対策としては、全科目をバランスよく勉強し苦手科目を無くすことです。
一級建築士の免許登録は、必要な書類が多く、お金も安くはありません。実務経歴の審査もあるため3ヶ月以上かかります。一級建築士としての実務経験等にも影響してきますので早めに登録しましょう。
一級建築士試験の難易度はH21年度を境に大きく変わりました。H21年より前と今では、難易度が別物と言っても過言ではありません。ストレート合格するためには製図試験を見据えて、学科試験からコツコツ勉強することです。