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一級建築士試験の過去問を使った勉強法【ポイント3選を紹介!】

一級建築士の過去問を使った勉強法を知りたい人
一級建築士の過去問を使った勉強法を知りたい人

「一級建築士試験の過去問を使った勉強法を知りたい。過去問って量が多くてどこから勉強していいかわからないなぁ。」

本記事ではこういった悩みを持った方向けです。

こんにちは。ポンタです。

僕は令和元年度に一級建築士試験に合格しました。

試験の勉強をする際にまず「初めに手に取るのが過去問」だと思います。

一級建築士試験の勉強だけに限らないかもしれませんが、過去問の使い方は問題を解くだけではありません。四択の中から正解を見つけるという使い方ではなく、選択肢の1つ1つを理解することです。

今回は一級建築士試験の「過去問を使った勉強法」を紹介しようと思います。

一級建築士試験の過去問を使った勉強法【ポイント3選を紹介!】

  • 選択肢の理解度ごとに印をつける
  • 説明できる様になるまで解説を読み込む
  • カテゴリーごとにまとめて勉強する

上記に過去問を使った勉強法のポイントを3選まとめてみました。

選択肢の理解度ごとに印をつける

問題を解いたら選択肢の理解度ごとに印をつけます。

過去問は何度も解くことになるため、印をつけると自分の苦手な部分が分かりやすくなります。

ぼくが使っていた例を以下に紹介します。

  • ○:理解して説明もできる選択肢
  • △:説明まではできないが正解できた選択肢
  • ×:理解できていない選択肢

基本的には、△と×の選択肢を繰り返し解いて○がつくまで繰り返します。自分の苦手をなくして全てに○が付くようにしましょう。

過去問を解く際は理解度によって印をつけましょう。

説明できる様になるまで解説を読み込む

一級建築士試験では、「過去問の一部分を変えて出題される問題が多い」ため選択肢の1つ1つの理解が必要です

例えば、過去問で正答肢として出題されていた問題を誤答にするパターンが多いです。

正解に見える問題でも一部だけ変えて、それっぽい文章にされる場合が多いです。説明できるまで解説を読み込むことで、問題を変えられても違いに気づくことができます。

1つ1つの選択肢を理解できるまでじっくり解説を読み込みましょう。

カテゴリーごとにまとめて勉強する

過去問は年度ごとにまとめられていますが、「年度ごとに勉強すると効率が悪い」です。

年度にこだわらずにカテゴリーごとにまとめて過去問を解くと理解がより深まります。

例えば、カテゴリーとは以下のようなイメージです。

  • 施工:基礎工事
  • 構造:鉄筋コンクリート造
  • 法規:建築士法

年度ごとに過去問を解くと同じカテゴリーの問題は多く演習できません。年度にとらわれずに同じカテゴリーをまとめて解いていくことで、「何度も似たような文章に触れ、出題の傾向や理解度が高まる」ためオススメですよ。

過去問は、同じカテゴリーをまとめて解いていきましょう。

出題率が高い、過去問の年度はいつ?

一級建築士試験の問題構成は、過去問がメインで出題されます。

そして、もっとも出題頻度が高い年度は、「3年前から過去3年分」の範囲です。

大手資格学校でも推奨されている

実際に、「3年前から過去3年分」が出題頻度が高いことは大手資格学校でも言われています。

資格学校は一級建築士試験の研究をしており、試験直前期には「3年前から過去3年分」の勉強が推奨されます。

過去問を調べてみると分かりますが、一級建築士の問題は3年周期で出題される傾向にあります。

実際にぼくは資格学校に通ってたのですが、試験の直前期は「3年前から過去3年分」の過去問を勉強するように資料を渡され勉強していました。

出題頻度が高い年度は「3年前から過去3年分」と資格学校でも言われています。

3年前から過去3年分とは具体的にいつなの?

「3年前から過去3年分」って、我ながら分かりづらい表現だと思います。
うまい表現が思いつかなくてすいません、、、汗

具体的に、いつなのか令和3年度試験の例で下記にまとめました。

  • 平成28年
  • 平成29年
  • 平成30年

令和3年度でいえば、上記の通りです。逆に直近の「令和2年と令和元年」の過去問は出題されにくい傾向にあります。直近の過去問は「優先度が低め」で、他の年度から優先して勉強すると良いかと思います。

じゃあ上記の3年分だけ勉強すればいいのか?

あくまで、出題頻度が高い年度というわけで、そこだけ勉強すれば合格できるわけではありません。

一級建築士試験は他の年度の過去問も出題されます。
また、過去問以外にも話題になったニュースなども出題される傾向にあります。

ぼくが受験した年では、「ブロック塀が倒壊したニュース」があり、試験で出題もされました。

出題頻度が高くても、それだけで合格基準点が取れるわけではありません。満遍なく過去問などを勉強して、直前期の追い上げで「3年前から過去3年分」を詰め込むのがオススメです。

一級建築士試験でもっとも出題頻度が高い年度は、「3年前から過去3年分」の範囲です。

まとめ:一級建築士試験の勉強では過去問を最大限に活用しよう!

一級建築士試験の勉強では、独学でも資格学校でも「過去問がメイン」になるかと思います。

過去問勉強法のポイント3選は以下になります。

  • 選択肢の理解度ごとに印をつける
  • 説明できる様になるまで解説を読み込む
  • カテゴリーごとにまとめて勉強する

そして「出題率が高い、過去問の年度」は「3年前の過去問から3年分」です。

令和3年度を例にあげると以下の年度です。

  • 平成28年
  • 平成29年
  • 平成30年

過去問を一通り勉強したら、上記の年度を直前期で追い込みましょう。

一級建築士試験は過去問をうまく活用して合格を目指しましょう。

また、一級建築士の学科試験の勉強方法については以下の記事で詳しく解説しています。

【一級建築士】学科試験の勉強法でお困りですか?【初学者向けに僕が合格した方法を紹介!】

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というわけで以上です。

本記事が少しでもみなさんの役に立ててれば幸いです。

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