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建築設計が忙しいのは本当なの?【建築設計者があなたの不安に回答】

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悩んでいる人

「建築設計の仕事が忙しいのは本当?建築設計に興味があるけど忙しさに不安があるなぁ。実際に働いている人の話を聞いてみたい。」

本記事ではこういった方向けです。

こんにちは。ピオンです。

今回は、建築設計は忙しいのは本当かについて紹介していきます。

僕は設計事務所に勤めています。新卒で現場に就職したのですが、その後建築設計の仕事に従事しています。

建築士に興味はあるんだけど建築設計って忙しいと聞くから仕事にするのは不安だという疑問があると思います。

僕も大学時代に建築設計は忙しそうだなと思っていました。

ポイント

結論からいうと、建築設計は忙しい仕事ですが、同じ建築業界の現場よりは楽な場合が多いです。

また、建築が好きな方なら自分が設計した建物が地図に残るので、非常にやりがいがある仕事です。

今回は、建築設計が忙しいのは本当かについて紹介していきたいと思います。

建築設計が忙しいのは本当か【僕の事例も紹介】

建築設計は忙しいです

結論から言うと建築設計は忙しい仕事です。

建築業界には工期というものがあり、その多くがギリギリの日程で決められているからです。

また、意匠設計なら施主との土日の打ち合わせも発生するため休日も安定しないこともあります。

工期については、設計料など単価によってかけられる時間が変わってくるかと思いますが、大抵の場合は多くの利益を出すために次から次に仕事をこなしていこうというスタンスです。

僕の会社もいくつかの物件を同時進行して、なるべく時間をかけずに終わらせるという方針です。

大きなプロジェクトなら数年かけて進めていくこともありますが、僕の会社は、一つだけに集中するよりも手が空いたら別物件をこなしていました。そのため、建築設計は他の業界より忙しい。

現場よりは楽な事が多い

さて、建築設計は忙しいということをお伝えしましたが、他業界に比べては忙しいということです。

建築業界の中で比べてみると比較的、忙しさはマシな方です。

その理由としては、現場はとても忙しく体力的にきついため比較すると設計の方が楽になるということです。

僕は設計と現場の両方を経験したのですが、とにかく現場は休日がなく、朝も早く残業も多いです。

最近は働き方改革などで大手は残業に関して厳しいですが、中小は変わらないイメージですね。

また、一見残業が減っているように見えても、仕事量は変わらないため、申告しないで働いている事がほとんどです。

当然僕もサービス残業が多く休日も少なかったです。その点、建築設計は僕の周り含め、休日は週休2日以上は取れている印象です。

僕も土日祝日は休みで、その他休暇があります。

当然会社によって働き方は様々ですが、平均的に現場と建築設計を比較した場合と考えていただければと思います。

僕の会社の場合

それでは僕の会社での業務時間を紹介します。

以下の通りです。

僕の業務時間

  • 始業:9時
  • 終業:18時~20時
  • 土日祝日:休み

終業時間に差があるのは、繁忙期など時期によって変わるからです。

暇なときは18時、忙しいときは20時~21時くらいまで働いています。

それでも休みはしっかり取れていますし、現場時代は始発~終電まで働くことも多くあったので、建築業界の中ならそれなりの労働環境かなと思います。

ただ、毎日定時で上がれるようなホワイトな環境からすれば、それでも忙しいですね。

建築設計の仕事をする上で、残業は切っても切り離せないというのが僕の中での結論です。

忙しい事でネガティブになる必要はありません

少し考え方を変えて、忙しい事をネガティブになる必要はないという視点で見ていきたいと思います。

当然楽な方が良い

基本的に仕事が楽な方が良いと考えるのは当たり前ですよね。

プライベートも充実するし、自分の時間が持てるため仕事は楽な方が良いと考える方は多いですよね。

仕事はオマケで自分はプライベートが充実していれば良く、建築にも興味がないという方には、建築設計は合わないためおすすめはしません。

おそらく仕事のモチベーションも保てないし、すぐに転職してしまうかもしれないからです。

建築設計は思っているよりも日々勉強することや打ち合わせ等も多く、興味がない方には辛いかもしれません。

仮に今働いていて、モチベーションがないなら、自分が好きな事を探してみることから始めましょう。

建築設計は自分のやりたい事ですか

建築設計がやりたい事で自分の仕事にしたい方の場合は、多少忙しくとも問題ないかと思います。

建築のことが好きで自分の目的が建築設計で働くことなら、その時間を楽しく感じることができるためです。

仕事の時間も有意義に過ごせ、モチベーションも高いため仕事が身につくのも早いです。

例え、物件数が多くともそれだけ多くの設計に関われて、それをやりがいとして感じることもできますね。

僕の場合も、将来自宅の設計に関わりたいこと、自分の関わった建物の周りで生活したいということが目標のため、仕事には一定のモチベーションがあります。

なにより、自分が設計したものが地図に残るのはやりがいを感じますよね。

仮に忙しいのが嫌になったときは、その時は別の仕事を探せば良いだけです。

それなりの労働環境の会社も存在する

それでも、休みも少なく給料も低い環境では働きたくはありませんよね。

それについては、建築業界だから仕方ないと諦める必要はありません。

ちゃんとリサーチして企業を探せば、僕みたいにそれなりの労働環境の職場を見つけることもできます。

ただし、ネットだけでは分からない事も多く、転職市場に詳しい方や身近な人などの話を聞いて情報を仕入れる事が大切です。

自分の目的が建築設計にあるのなら、忙しいことも経験値としてプラスに働いてきます。

例え他の会社に移ったとしても、それだけ建築設計につぎ込んだ事に自信が持てるでしょう。

大切なのは建築設計が好きかなのかどうか

今回は建築設計は忙しいのかについて紹介しました。

結論をまとめると、他業界に比べて建築設計は忙しく、現場よりは労働環境が良いということです。

上を目指せばキリはありませんが、少なくとも楽な仕事ではありません。

なので、もしあなたが建築に興味がなく忙しいのも嫌ならば建築設計はオススメしません。

建築に興味があって建築設計がやってみたい方には、設計したものが地図に残るのでやりがいのある仕事です。

というわけで以上です。

本記事が少しでもみなさんの役に立ててれば幸いです。

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