「積立nisaで全世界株式を購入したいけど何があるのかな。全世界株式の10ヶ月目の運用実績を知りたい。」
本記事ではこういった方向けです。
こんにちは。ポンタです。
つみたてNISAを、今年の1月から始めました。
そろそろ、つみたてNISAの運用10ヶ月目になります。
数ある投資信託で、ぼくが積立ているのは全世界株式のインデックスファンドです。
まだ、つみたてNISAを始めていない方や、何を積立てようか迷っている方の向けに、僕の10ヶ月目の運用実績を紹介します。
今回は、つみたてNISAで全世界株式の運用結果10ヶ月目について紹介していきたいと思います。
【積立nisa】全世界株式の10ヶ月目の運用結果
僕はつみたてNISAで、全世界株式に連動するインデックスファンドを積立しています。
それでは10ヶ月目の運用結果の紹介をしていきます。
積立した投資信託の内訳
僕は楽天証券の口座に、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)という投資信託を毎月積立ています。
毎月33333円で、積立NISAの上限である年間40万円となるように積立設定しています。
購入している投資信託は、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のみで、他の投資信託は積立していません。
積立NISAに投資した金額の内訳は以下になります。
- 1月:30000円
- 2月:33333円
- 3月:33333円
- 4月:33333円
- 5月:33333円
- 6月:33333円
- 7月:33333円
- 8月:33333円
- 9月:33333円
- 10月:33333円
今まで積立した金額の合計は、363,329円です。
今月も同じように定額で積立しています。
年間40万円の限度額を均等の積立設定です。
10ヶ月目の運用結果
10ヶ月の運用結果は、412,305円です。
元々の積立額が363,329円なので、48,975円の利益となっています。
評価損益率は、+13.47%です。
全世界株式のパフォーマンス平均が6%程度であることを考えると、2倍以上の運用結果になっています。
2021年はパフォーマンス好調の年みたいです。
7ヶ月目と比較した結果
今までは前月との比較だったのですが、8月と9月は忙しく更新できていなかったので、3ヶ月越しの比較になってしまいました。泣
(7ヶ月目)時点の積立NISAの内訳は以下になります。
- 積立金額合計、229,997円。
- 投資信託の時価評価額、249,309円
- 評価損益は、+19,311円(+8.39%)
以上が7ヶ月目の積立NISAの結果です。
そして10ヶ月目の運用結果は以下になります。
- 積立金額合計、363,329円。
- 投資信託の時価評価額、412,305円
- 評価損益は、+48,975円(+13.47%)
上記の通りです。
7ヶ月目と10ヶ月目では、評価損益に変化がありました。
+19,311円(+8.39%)→+48,975円(+13.47%)
6ヶ月目と7ヶ月目を比較した際は、-1.16%という結果でした。
しかし、10ヶ月目には(+13.47%)と5.08%も評価損益が増加しました。
これは、10月相場が好調なのが影響しています。
また、一時的に下落していた相場ですが、毎月積み立てすることで安い時に、多く購入することができ、5%もの+になりました。
多少の評価損益の増減は気にしなくても良く結果的に+になっている。
これぞ毎月積立をする強みですね。
【10ヶ月目】特定口座で全世界株式に投資した運用結果
上記では積立NISAの運用結果を紹介してきました。
積立NISAは、利益に対して税金はかからないのですが、年間の上限学が決まってまして40万円までしか投資できません。
僕の場合は、もう少し投資したいと考えたため特定口座でも、積立しています。
今メインで使っている特定口座は楽天証券と、SBI証券です。
まずは楽天証券の特定口座から紹介します。
楽天証券の積立内訳
積み立てている銘柄は、積立NISAと同じで、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)です。
月に16,667円の積み立てをしています。
積立NISAの延長で全世界株式を積立しています。積立NISAと合わせて、月に5万円となるような設定です。
今まで積立した金額の合計は、216,669円です。
投資を始めたばかりの頃、特定口座は手動で購入していたため、積立NISAより金額にバラツキがあります。
現在では、特定の日に、自動で積立てるのもあまり結果が変わらないこと、チャートを見たりする時間が取られる事もあり自動で積立することにしました。
今月も設定を変えずに一定額の積立です。
10ヶ月目の運用結果
特定口座の10ヶ月の運用結果は以下になります。
- 積立金額合計、216,669円。
- 投資信託の時価評価額、246,334円
- 評価損益は、+29,664円(+13.69%)
特定口座も積立NISA同様に、+の結果になっています。
全世界株式の平均パフォーマンスが6%なので、こちらも2倍以上の運用結果になりました。
SBI証券の積立内訳
2021年8月からSBI証券でも積立することにしました。
理由としては、2021年6月からSBI証券でもクレジットカード積立ができるようになったことです。
三井住友カードを利用することで、投資信託の購入にvポイントが0.5%還元されるようになりました。
積み立てている銘柄は、SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドです。
この投資信託は、米国の上場している企業から代表的な500社を時価総額で加重平均し、指数化しています。
簡単に言うと、米国の主要企業500社へ投資すると言うイメージです。
米国株の人気銘柄の1つです。
積立金額は月に5万円で設定しています。
今まで積立した金額の合計は、150,000円です。
今月で3ヶ月目になります。
3ヶ月目の運用結果
特定口座の3ヶ月の運用結果は以下になります。
- 積立金額合計、150,000円。
- 投資信託の時価評価額、159,239円
- 評価損益は、+9,237円(+6.2%)
こちらも積立NISA同様に、+の結果になっています。
米国株式の平均パフォーマンスが8%なので、こちらは少し低い結果になりました。
それでも3ヶ月放置してるだけで6.2%も+になるだけでありがたいですね。
まとめ
僕の積立金額の内訳は以下になりました。
- 積立NISA(楽):33333円
- 特定口座(楽):16667円
- 特定口座(SBI):50000円
合計で月に10万円の積立金額です。年間で120万円の積立を目指していきます。
クレジットカード積立は月に5万円までなので、ポイント還元がある分SBI証券での積立も行っています。
全てを全世界株式にしなかったのは、全世界株式と米国株式の比較を行ってみたかった事が大きいです。
今後は、銘柄を変える可能性はありますが、しばらくはこのまま積立を行なっていきたいと思います。
というわけで以上です。
本記事が少しでもみなさんの役に立ててれば幸いです。