「積立nisaで全世界株式を購入したいけど何があるのかな。全世界株式の6ヶ月目の運用実績を知りたい。」
本記事ではこういった方向けです。
こんにちは。ポンタです。
つみたてNISAを、今年の1月から始めました。
そろそろ、つみたてNISAの運用6ヶ月目になります。
数ある投資信託で、ぼくが積立ているのは全世界株式のインデックスファンドです。
まだ、つみたてNISAを始めていない方や、何を積立てようか迷っている方の向けに、僕の6ヶ月目の運用実績を紹介します。
今回は、つみたてNISAで全世界株式の運用結果6ヶ月目について紹介していきたいと思います。
【積立nisa】全世界株式の6ヶ月目の運用結果
僕はつみたてNISAで、全世界株式に連動するインデックスファンドを積立しています。
それでは6ヶ月目の運用結果の紹介をしていきます。
積立した投資信託の内訳
僕は楽天証券の口座に、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)という投資信託を毎月積立ています。
毎月33333円で、積立NISAの上限である年間40万円となるように積立設定しています。
購入している投資信託は、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のみで、他の投資信託は積立していません。
積立NISAに投資した金額の内訳は以下になります。
- 1月:30000円
- 2月:33333円
- 3月:33333円
- 4月:33333円
- 5月:33333円
- 6月:33333円
今まで積立した金額の合計は、196665円です。
1月の投資は設定を、ミスしてしまったこともあり、3万円のみしか投資できなかったため多少金額が変わります。
もう少し、市場を見ながら変化をつけた方が良いという意見もあるかもしれません。
しかし、買い時を見定めることが難しく、時間も取られてしまうため毎月同じ金額を同じ月に自動で積立しています。
6ヶ月目の運用結果
6ヶ月の運用結果は、215461円です。
元々の積立額が196665円なので、18796円の利益となっています。
評価損益率は、+9.55%です。
一般的に高配当株と言われる株の配当金が、3%以上であり、全世界株式のパフォーマンス平均が6%程度であることを考えると、十分な利益だと思います。
前月と比較した結果
前月(5ヶ月目)時点の積立NISAの内訳は以下になります。
- 積立金額合計、163332円。
- 投資信託の時価評価額、175094円
- 評価損益は、+11762円(+7.20%)
以上が前月の積立NISAの結果です。
そして6ヶ月目の運用結果は以下になります。
- 積立金額合計、196665円。
- 投資信託の時価評価額、215461円
- 評価損益は、+18796円(+9.55%)
上記の通りです。
5ヶ月目と6ヶ月目では、評価損益が大きく増加しています。
+11762円(+7.20%)→+18796円(+9.55%)
1ヶ月で2.3%ものプラスになっているので嬉しいですね。笑
令和3年5月~令和3年6月の1ヶ月で長期金利が下がった事などもあり、株式に多少お金が流れてるのかなと思います。
このまま、株式市場が好調なら嬉しいですね。
【6ヶ月目】特定口座で全世界株式に投資した運用結果
上記では積立NISAの運用結果を紹介してきました。
積立NISAは、利益に対して税金はかからないのですが、年間の上限学が決まってまして40万円までしか投資できません。
僕の場合は、もう少し投資したいと考えたため特定口座でも、積立しています。
積み立てている銘柄は、積立NISAと同じで、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)です。
積立している合計金額は、133,335円です。
積立した投資信託の内訳
内訳は、始めの頃のデータがなかったため分かりませんが、現在は月に16667円で積み立てています。
今まで積立した金額の合計は、133335円です。
投資を始めたばかりの頃は、特定口座については手動で購入していたため、積立NISAより金額にバラツキがあります。
現在では、特定の日に、自動で積立てるのもあまり結果が変わらないこと、チャートを見たりする時間が取られる事もあり自動で積立することにしました。
6ヶ月目の運用結果
特定口座の6ヶ月の運用結果は以下になります。
- 積立金額合計、133335円。
- 投資信託の時価評価額、143736円
- 評価損益は、+10401円(+7.80%)
特定口座も積立NISA同様に、+の結果になっています。
全世界株式の平均パフォーマンスが6%なので、1.8%も上回る結果になりました。
積立NISAと特定口座の運用結果の比較
積立NISAは全自動で、特定口座は自分のタイミングで投資していました。
2つの結果を比べると以下になります。
- 積立NISA +18796円(+9.55%)
- 特定口座 +10401円(+7.80%)
収益の額が違うのは、投資額が違うから当たり前なのですが、、、
自動で積立している積立NISAの方がパフォーマンスが良いという結果ですね。笑
まだ投資を始めたばかりの頃に、株価が高値のタイミングで大きく投資してしまったため、特定口座の方がパフォーマンスが低い結果になってるのかと。
株価が上がっても下がっても、一定額を自動投資している積立NISAは強いですね。
さすが、ドルコスト平均法といったところでしょうか。笑
というわけで以上です。
本記事が少しでもみなさんの役に立ててれば幸いです。